日本代表アスリート兼スポーツメンタルトレーナーの中嶋です!

ビーチテニスの全日本選手権が終わりました。

結果はベスト4でした!

(写真は少し前の鵠沼大会の写真です。全く写真撮ってなかった。。)

ペアの宇佐美選手、組んでくれてありがとうございました!

そして、牧・宮城ペア、初優勝おめでとうございます!!

私たちは準決勝でこの牧・宮城ペアに敗れました。

ちなみに、中嶋・宇佐美ペアでは牧・宮城ペアに今まで負けたことが無かったのですが、今回、本当に強かったです。

実力で負けた試合でした。

ちなみに、女子の優勝は大塚・柴山ペア!

ミックスダブルスの優勝は牧・本間ペア!

大塚・柴山ペアは2連覇達成で、今年ほとんど負けなし状態。

おめでとうございます!

今回の結果が良いか悪いかは人それぞれの価値観で変わってくるのですが、今の私にとってはとても良かったですね。

ま、大事なのは何位だったか?より内容がどうだったか?なので。

『結果』より『過程』ってやつですね。

今日もプロセスに目を向けて行きます。

全日本選手権の振り返り

今回の全日本選手権での私の個人的なテーマは

『やらないことを決める』

でした。

というのも、最近の状況を一言で説明すると、あまりビーチテニスはしてません。←おい

なぜなら、今、自分自身が一番やりたいことはメンタルトレーナーの活動に集中していくことです。

2020東京オリンピックに向けて前進していくことが優先順位の一番。

それ以外のことは少し、距離を置くようにしてます。

それはビーチテニスも例外ではありません。

なので、ビーチテニスの試合に出ると練習もしたくなるので、ここ数ヵ月は試合に出ること事態をしてませんでした。

今回はそんな中での全日本選手権。

去年まで週3-4で練習し、夏は毎週のように大会に出場をしていたのが、今は月に1-2回の練習しかせず、大会にもほとんど出ない状況。

なので、体力面、技術面でおのずと『出来ること』が変わってきます。

これは、よく中学生がテスト前にドヤ顔で言ってる

「オレ、全然勉強してこなかったぜー!」

という、『勉強してない自慢』ならぬ、『練習してない自慢』に聞こえるかもしれませんが、そんなことがしたいのではなく(笑)

↑本当に言い訳じゃないですよ!

これは今の自分の体力面や技術面の状態を客観的に見て、その自分が出来る範囲の最大限のことを見極めようとする作業です。

そして、そんな中でも全日本選手権に出場したモチベーションとしては、自分のパフォーマンスが変わってきた中でやるべきことをやるメンタルを実践で試してみたかったのもあります。

試し合い、まさに『試合』ですね。

目標達成するためには『やらないことを決める』

上記にあったように、目的に向かっていく時に大事にしていることは

『やらないことを決める』

です。

一般的には『何をするか?』にばかり注目が行きがちですが、同等に大事なことが『何をやらないか?』です。

私の活動であれば現在サポートしてる選手の2020東京オリンピックでの活躍が目標で、そこに到達するためにどのような行動をするべきか?に注目しています。

しかし、時間は有限です。

2020東京オリンピックまではあと9ヶ月ほど。

その、選考会までは半年もないくらい。

なので、あれもこれもとはいきません。

その結果、私はビーチテニスをしないことを決めました。

つまり、『やらないことを決める』ことで、有限な時間の中でメンタルに関することへの時間を増やしたんですね。

※「じゃ、なんで試合出てるの?」というツッコミは受け付けません。(焦)

『やらないことを決める』のパフォーマンスへの影響

これは日頃の目標に向けての行動に限らず、試合でのパフォーマンス発揮にも効果があります。

今回の全日本選手権で『やらないことを決めた』のは

・強いサーブを打たない

・スマッシュを打たない

です。

この二つのショットは個人的に繊細な感覚が必要なショットでスマッシュに関しては打点に入るための素早い動きとジャンプするための脚力が必要です。

ボールに回転を掛ける繊細な感覚や、ボールに入るための動きや距離感としての空間認知能力。

そこが今現在の自分に欠けていることを痛感したので、これらのショットをやろうとしても今までのイメージ通りにはいきません。

特に、サーブやスマッシュでのミスはチームの気持ちをマイナス方向に落とし、相手の気持ちをプラス方向に上げてしまう為、ゲームの流れを悪くしかねない。

そこのリスクを加味した上で『やらないことを決めた』んです。

出来ることが減るのはデメリットなのですが、メリットもあります。

『やらないことを決めた』らやるべきことがハッキリしたんです。

出来ることがたくさんあると場合によっては迷います。

迷いはミスを生みますよね。

出来ることが少ないと迷わなくなるんです。

なぜなら、選択肢が少ないからですね。

意図的に選択肢を減らすことで迷いが少なくなり、やるべきことに意識が向く。

これは集中力もグッと上がりやすい状況ですね。

『やらないことを決めた』上での戦い方

もう1つ、『やらないことを決めた』上で重要視したことは戦い方です。

幸い、テニスってサーブが速いから勝つわけではないんです。

スマッシュが強いから勝つわけではないんです。

もちろん、速いに越したことはないし、強いに越したことはない。

けど、速くなければ勝てないか?

強くなければ勝てないか?

といったらそうでもない。

無いなら無いなりの戦い方をすればいいだけ。

よくテニスは『時間の奪い合い』という表現をします。

攻めに対しては相手の時間を『奪う』

守りに対しては自分の時間を『作る』

速いサーブが『相手の時間を奪うショット』だとしたら

ゆっくりのサーブは『自分の時間を作るショット』

今回は、ゆっくりとしたサーブをコースをついて出来るだけ低めに打つことで次のプレーに余裕を生むことが出来ました。

余裕が出来たことで良いポジションに入れたり、相手の動きが見えたり、次のショットの質が上がったり。

それによって別の場面で相手の時間を奪うことが出来ました。

『サーブが遅い』なりの、プラス面を作り出すことが出来たんですね。

このように遅いサーブの生むメリットを活かしながら戦うこと­

もっと言うと、『体力的』『技術的』に現状の自分が出来ることを把握し、その中での出来ることが生みだせるメリットを活かしながら戦うことを

まるで手持ちのカードを見ながら自分達の優位な状況にしていこうとすることとして、ゲームのような感覚で楽しめた試合でした!

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